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女性とのデートで男は「おごる」べき?恋愛のプロの結論は

暮らし

工夫して安く済ませるのはアリ

会計

 おごることは、いわば、交際に至るまでの先行投資です。リターンがあるかはわかりませんからダラダラおごり続けず損切り(関係が進展しなそうなら諦める)をするのもいいと思います。

 投資予算も無理することはなく、自分のおごれる範囲のお店に連れていき、ご馳走してあげればいいでしょう。お昼にカフェで会うなど、工夫すれば安く済ませることも可能だと思います。

「おごる」という先行投資が功を奏し、交際が始まれば、男性側のものです。女性は男性に惚れてしまえば、わりと融通を利かせてくれますし、家飲みの回数を増やすなどの節約デートもできるようになります。

 大切な恋愛の機会をむざむざ逃さぬよう、おごるべきかおごらざるべきか、今一度考えてみてくださいね。

<TEXT/モテコンサル 勝倉千尋>

上智大学外卒。新卒で三菱東京UFJ銀行に総合職として入行。法人営業・外資系企業向け不動産ファイナンス業務に携わりつつ、副業でモテコンサルとして活動。2019年7月に銀行を退職し、独立。独自のマッチングサービス運営やメディア執筆など、多岐に活動

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