モテるプロフィール写真とは?3万人とマッチしたアプリ研究家が伝授
今どきの若者には「マッチングアプリを使った恋活・婚活に抵抗がない」という人も多いと思います。
とはいえ、マッチングアプリで全然モテないという人も多いはず。その原因はもしかしたらプロフィールかもしれませんよ! マッチングアプリを中心とした出会い・婚活・恋活をサポートする、出会い・婚活の総合メディア「マッチアップ」を運営する株式会社Parasol。
今回は10月27日に行われた同メディア編集長である伊藤早紀さんの著書『出会い2.0』の出版記念イベント内で実施された、マッチングアプリ研究家の藤原さんによるマッチングアプリ講座の模様をレポートします。
その驚きのマッチングアプリ攻略法とは――。出会いを求めている世の男性諸君、必見です!
「トイレ男子」はプロフあるあるNG行為
藤原さんは、今まで3万人以上とマッチングし、500人ほどの女性と会った経験のあるマッチングアプリの猛者、というか研究家です。その経験とノウハウを生かし、100人以上の男性の出会いをサポートしており、様々なメディアでも活躍されているとのこと。
オンラインサロン入って上手くいってない人は誰かと何かを一緒にやるといい。人は話しただけだと仲良くならないけど、一緒に体験すると仲良くなる。文化祭の後とか一体感出てくるじゃん、あれです。
— 藤原@ペアーズlike数 元全国NO1 (@in_fujiwara) 2018年11月13日
今回は藤原さんが伝授する、やりがちなNGプロフィール写真の改善ポイントを紹介します。
「男性は女性と違って自分の写真を持っていない人が多いですが、なぜかトイレで撮りたがる人が多いです。恐らく壁が白かったりと清潔感があるからだと思うのですが、見ているほうはトイレってバレバレですし、ウケないので止めたほうが良いです」(藤原)
会場から笑いと共感の声が沸き上がります。個人的にはアプリに不慣れで好感持てるようにも感じますが(笑)。さらに、「自撮男子」もNGだとか。
「自撮りした写真をプロフィールにする人も多いですが、たいていが真顔で証明写真っぽくなってしまいがちです。マッチングアプリでウケる写真は笑顔とかさわやかな写真なので、こういう仏頂面な写真はウケません」
そして「キメ顔が許されるのはイケメンだけ」(藤原)だとばっさり。自撮り男子の気持ちは分かるのですが、確かに笑顔のほうが見ていて好感を持てますよね。