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銀行で「赤・青・緑」といえば何のこと?金融業界のウラ用語

コラム

 当たり前のように言われると、何だか聞き返しづらいのが業界用語。

 金融業界は日常生活でも銀行を利用したりと、何かと接することが多いですよね。

 そこで今回は、銀行業界の業界用語を見ていきましょう。

Q.「赤、青、緑」ってどういう意味?

「このあたりは緑が多いよね」

「そうですかあ?」

 ビジネス街だから緑は少ないけどなあ……。

赤青緑

A.赤=三菱UFJ銀行、緑=三井住友銀行、青=みずほ銀行

 日本の三大メガバンク、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行

 ロゴなどのブランドカラーから、それぞれ「赤、緑、青」と呼ばれます。

 例えば「緑さんが、新しいサービスを始めたらしいよ」のように、銀行内で他の銀行を話題にする際、角を立てないために隠語を使うことがあります。

 ちなみにメガバンクとは、都市銀行が合併を繰り返した末にできた巨大銀行のこと。それぞれに特徴があり、三菱UFJはもっとも規模が大きく海外への展開も盛んです。

 三井住友はもっとも効率よく収益を上げており、社員の平均給与がトップ。みずほ銀行は唯一、47都道府県全てに有人支店を持ち、中小企業や各自治体との取り引きが盛んです。

 かつては安定した高収入の「勝ち組」の就職先と言われていたメガバンク。しかし近年では長引く不況による減収と業務のIT化によって、数万人規模のリストラ計画が発表されており、非常に厳しい状況にあります。