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ドアを開けたら全裸の男が…ウーバーイーツ配達員が明かす「客からのセクハラ被害」

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 2021年12月27日、野球の独立リーグである「群馬ダイヤモンドペガサス」の選手・安田尋登(22歳)が、「ウーバーイーツ」の配達員として訪れた10代女性のアパート内にて女性に性的暴行を加えたとして、住居侵入および、強制性交の両容疑で逮捕された。

ウーバーイーツ 女性

※イメージです(以下、同じ)

 誰もが簡単に働けて、手軽に注文ができるフードデリバリーに潜む危険性が現れた事件だと言え、球団は同選手との契約を解除したと報道されている。しかし、筆者はウーバーイーツをはじめとしたフードデリバリーを月に80時間ほど行っているが、この事件とは“逆”のケースも聞こえてくる。配達員が注文先の客から受ける性被害、セクハラである

配達中に客から「手渡しで」とメッセージが…

 旅行代理店に勤務しつつ生活費の足しと、テレワークによる運動不足の解消をかねて「フードデリバリーもしています!」と話す、野村瑞希さん(仮名・28歳女性)は配達中に嫌な経験をしたことがあるという。上京し、学生時代より複数のアルバイトを経験してきた瑞希さんだが、今は正社員の立場でありながら、副業でフードデリバリーもしている。

「4年間勤務している国内専門の旅行代理店は、コロナのせいでお客さんは激減しています。給料も減りましたし、今後の会社の回復も望めません。月5万円の足しになることを目標に週末のみウーバーイーツをやっていました

 天気がいいときなど、はじめは運動もかねて楽しい気分でやってました。しかし、あるお客さんのところへ配達へ行ったとき、配達方法として『玄関先に置く』が選択されていたのに、配達中に『手渡しでお願いします』と、チャットから指示がきたのです。名前から客は男性だとわかりました」

ドアが開くと全裸の中年男性が立っていた

男性の足

 ウーバーイーツのシステムで、配達員と客は配達中にチャットができるようになっている。また注文後、配達員が決まると客側のアプリからは配達員の顔写真が見られるようになっているのだ

「アパートへ着いて階段を上がり、2階の1番奥の部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしたらすぐ扉が開いて……。そこに立っていたのは、全裸の中年男性でした。

 玄関先に置くが選択されていたのに、手渡し希望に途中変更してきたので下心があるのか? と、はじめから警戒はしていました。すぐ逃げられる体勢で構えていたので、配達の品をさっと置いて猛ダッシュで逃げましたよ」

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