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24歳で一児の父、赤髪。それでもIT企業で出世できた理由

学び

土日は家族サービス。乳児の子育ても

間地悠輔

――間地さんの目標とは何ですか。

間地:日本ではインフルエンサーマーケティングをグローバルでやっている企業は少ないので、この流れをどんどん広めたいですね。また、小さい頃からゲーム関連の事業に関わりたいと思っていたので、将来はゲーム開発会社か、開発を支援する会社を起業したいです。新しいゲームの楽しみ方を広げていけたら嬉しいですね。

――最後に、プライベートとの両立の仕方を教えてください。

間地:息子が7月で1歳になるので、今年からは土日は家庭サービスと決めて、家族の時間を増やしています。プライベートではできるだけ子育てを手伝うようにしていて、入浴やおむつの替えなどもやっています(笑)。

<取材・文・撮影/夏目かをる>

【間地悠輔】
株式会社Lang-8マーケティングマネージャー。明治大学在学中から同社でアルバイトを開始し、在学中の4年生の12月1日に内定をもらい、入社。現在は113言語 全世界の国と地域で利用される語学学習アプリ「HiNative」を担当

コラムニスト、作家。2万人のワーキングウーマン取材をもとに恋愛&婚活&結婚をテーマに執筆。難病克服後に医療ライターとしても活動。『週刊朝日』『日刊ゲンダイ』「DANRO」「現代ビジネス」などで執筆。
Twitter:@7moonr

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