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ビジネスに役立つ「プロ一押しの文具」13選。台湾製の“売れ筋”万年筆も

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ノートとペンを使うなら、これ!

【クラフトデザインテクノロジー デスクノートL、ノートバンドL】

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クラフトデザインテクノロジー デスクノートL

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クラフトデザインテクノロジー ノートバンドL

 クラフトデザインテクノロジーのデスクノートは、パソコンの前の限られたスペースにも置ける横長タイプが特徴のノートだ。「クラフトデザインテクノロジーのデスクノートは、ページが全部開いてフルフラットになるのが特徴です。書くことがより楽になりますよ」と伊勢田さん。

「別売りのノートバンドは、下敷きとペンホルダー、ゴムバンドがひとつにまとまっているものなので、ノートとあわせてもスマートに持ち運ぶことができます」

【Pencillest(ペンシレスト)】

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Pencillest(ペンシレスト)

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 Pencillestは、自分の好きなボールペンのリフィル(替え芯)を装填して使用できるペンだ。

「普通のボールペンリフィルはもちろんですが、消しゴム付き鉛筆の形なので、フリクションペンを中に入れて使うこともできるんです」

 持ってみるとずしりと重いが、しっかりと握ることができ不安定ではない。セミマットのゴールドが美しく、持っているだけで華やかさがある。

「カラーはゴールド、ブラック、ホワイトの3色展開です。真鍮製なのでやや重みはありますが、そのぶん高級感のある一品となっています」

文具売り場の隠れた逸品

 まだあまり知られていないけれど、機能性に優れたこだわりのある文具。そんな「隠れた逸品」はあるのだろうか? やや無茶振りではあるが聞いてみると、伊勢田さんは4つの商品を教えてくれた。

【ANTOU ボールペンC】

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ANTOU ボールペンC

 このボールペンは、台湾中西部で金属製品を手がけているブランド・ANTOU(アントウ)の商品。先ほど登場したPencillest(ペンシレスト)同様、本体に好きなボールペンリフィル(替え芯)を入れて使うことができる。

 伊勢田さんによると、「ボールペンのリフィルは一般的に、普通の長さのものとやや短いものがあるのですが、こちらの商品は長さ違いの2種類のタイプがあり、通常のものと短いもの、用途にあわせて選べるようになっています」とのこと。手にとってみると、シンプルながらも細部まで美しく精巧な造りにはっとする。

 ちなみにこのボールペンはマグネット式になっていて、同じペン同士でくっつけたり、マグネットのボードなどにもはりつく。金属製品に特化したブランドならではの特徴だ。

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