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SNS投稿から住所が筒抜けに?iPhoneの位置情報サービスの落とし穴

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Twitterでは画像の位置情報だけオフにしても無意味?

 iPhoneで撮影をした画像をTwitterにアップロードしてツイートするといった場面でも、位置情報には気をつけておきたいところ。

 Twitterでは、位置情報設定がオンになっているとツイートに位置情報が表示されてしまいます。

 せっかく、iPhoneの設定で画像に位置情報を入れないようにしておいても、Twitterの設定で位置情報がオンになっていては意味がありません。

 Twitterの位置情報の共有設定は、Twitterアプリ内の「設定とプライバシー」の「プライバシーとセキュリティ」→「正確な位置情報」から簡単に設定できるので確認しておくといいでしょう。

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「正確な位置情報」が「無効」になっていることを確認

 自身のプライバシーと安全を守るためには、しっかりと位置情報を管理しておくことが現代人のリテラシーと言えるでしょう。

<TEXT/尾身宗一郎>

フリーライター。大学院を卒業後、大手メディア会社にてメディア運営やアドネットワーク運用などを担当。趣味は車。個人ブログ「bluexlab」を運営。

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