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各国間の会話に必要な言語3位に日本語【25年前の今日の出来事】

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国立国語研究所を中心とする研究グループの国際調査によれば、世界各国間でのコミュニケーションに必要な言語として英語、フランス語に次いで日本語が今後必要になると、世界の人たちが考えていると明らかになった。

Q.どんな調査なの?

イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、中国、インド、台湾など27の国・地域に暮らす15~69歳の男女1,000人以上を対象に面接調査を行い「世界のコミュニケーションに必要な言語は?(複数回答可)」と聞いた。その結果、英語、フランス語に次いで日本語が、世界のコミュニケーションに必要な言語として選ばれた。ちなみに、認知度の高い日本語は「サヨナラ」「アリガトウ」「スシ」がトップ3で、「サムライ」「ハラキリ」「ゲイシャ」「カミカゼ」「ミツビシ」などが上位に並んだ。

四半世紀前(25年前)新聞

[参考]
・産経新聞
・朝日新聞
・読売新聞

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