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恐竜絶滅の隕石が北太平洋海底で発見【25年前の今日の出来事】

コラム, 学び

6500万年前に地球にぶつかり、恐竜の絶滅につながったとされる巨大隕石(いんせい)の破片を、掘削した北太平洋海底の保存試料の中に発見したと、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者が、英科学誌〈ネイチャー〉に発表した。

Q.どんな破片だったの?

直径2.5ミリほど、約6,500万年前(白亜紀と古第三紀との境界)の地層から見つかった破片で、地球では珍しいイリジウムが多く含まれていた。

四半世紀前(25年前)新聞

[参考]
・産経新聞
・朝日新聞
・読売新聞

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