快適に仕事をするためには、環境の整備がとても重要。デスクが汚れていると、それだけでモチベーションが下がってしまうことも多い。デスクに散らかった消しゴムのカスや、キーボードのスキマの汚れを手軽に掃除したいときに役立つのが、乾電池やUSB充電で稼働する小型の掃除機だ。

※画像はイメージです

「テレワークで自宅作業をするようになったら、急にデスクまわりが汚れるようになった」という人にもおすすめの、卓上掃除機を紹介しよう。

1：ゴミが舞い上がらない構造が秀逸

ソニック「LV-1845-I」（税込1680円）

　単3電池2本で動くミニサイズの掃除機。円形の本体の下部からゴミを吸い取る仕様で、ゴミは本体上部のボックスに集められる。卓上クリーナーの中には真横に排気される製品もあるが、これは排気が上方向に流れる構造なので、ゴミが舞い上がりにくい。

　白とグリーンの落ち着いたデザインで、サイズも直径85mmとコンパクト。机の隅に置いても邪魔にならないこともメリットだ。

2：乾電池の買い置きがなくても使える

bifine「卓上そうじ機」（Amazon価格 税込1680円）

　本体上部に大きなON／OFFスイッチを搭載した、円形の掃除機。デスクなど平らな場所の掃除に加えて、細かいところを掃除できるノズルも付属。底面の吸い込み口にノズルを取り付けることで、キーボードのスキマなどの掃除にも対応する。

　また、USB充電式なので、乾電池を用意する必要がない点もポイント。最近は乾電池を使う機会が減り、必要なときに買い置きがないというケースも増えているかもしれない。そんな「電池をあまり使わない派」には、USB充電タイプがおすすめだ。