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7万円「光るスマホ」がインパクト絶大。普通に使えそうだけど弱点も

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 スマホを選ぶとき、性能やコスパだけでなく、デザインも重視したいと考える人は少なくないだろう。しかし残念ながら、近年のスマホはデザインで突出した個性を持った機種はあまりない

Nothing Phone

基板そのものが出ているわけではないが、内部に配置されたパーツが見える

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 そんなスマホ市場に一石を投じるのが、ロンドンを拠点とするベンチャー企業、Nothing Technologyが、同社初のスマホとして発表した「Nothing Phone (1)」だ。

 内部の構造が見えるスケルトンの背面に多数LEDを搭載し、着信時などに派手に光るインパクトは絶大だ。ガジェット好きにはかなり魅力を感じる外観だが、スマホとしての使い勝手はどうなのだろうか? 使い勝手をレビューした。

900個のLEDを搭載した超個性派

 Nothing Phone (1)は、6.55型有機ELディスプレイを備えたスマホ。スケルトンの背面から内部構造が見える独特の外観がまず目を引く

Nothing Phone

すべてのLEDが点灯した状態だと、結構な明るさを確保できる

 さらにインパクトがあるのが、背面に搭載された900個のLEDだ。これは「Glyph Interface」とよばれ、本機最大の特徴といえる。

 カラーはホワイト、ブラックの2色展開。内部構造が目立つのはホワイトだが、光ったときのインパクトはブラックのほうが大きい。

ミドルレンジモデルが6万9800円

Nothing Phone

Nothing Technology Hdad of Marketingのアキス・イワンジェリディス氏

 発表に先がけて行われたメディア向けプレブリーフィングにオンラインで登壇した同社マーケティング部のアキス・イワンジェリディス氏は「最近のスマホはデザインもほとんど同じで、機種変更してもすぐに退屈してしまう。私たちはユーザーにより発見してほしいと思った」と話す。

 実際、質感の異なる素材を組み合わせて使われていたり、下端によく見ると象のような形をした部分があったりと、じっくり眺めたくなる要素が多い。

 メモリとストレージは8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GBの3モデルが用意されており、日本での発売は8月予定。価格は8GB+256GBのモデルが税込み価格6万9800円で、その他モデルの価格や販売方法は後日発表されるとのことだ。

 背面をしっかり見せながら本体を守ることのできる純正のクリアケースも用意されている。

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