ビデオ会議ツール「Google Meet」が期間限定で無料。カレンダーからの会議追加が便利
Googleのビジネス向けビデオ会議ツール「Google Meet」が個人ユーザーにも開放された。
最大100人が参加可能で、2020年9月末までは時間無制限で無償利用できる。会議の主催方法や招待された場合の参加方法、覚えておくと便利な機能などを紹介しよう。
Googleアカウントがあれば大丈夫
Google Meetは、Zoomなどと同様に会議参加用のURLを使って他のメンバーを招待できる。会議を主催する場合は、Google MeetのサイトにアクセスしてGoogleアカウントでログインし、「ミーティングを開始」をクリックしよう。
続いて、「今すぐ参加」をクリックすると会議のURLが表示されるので、それを参加者に伝えればよい。初回はマイクとカメラの使用を求めるメッセージが表示されるので「許可」を選択しよう。
主催者の画面に確認メッセージが表示
参加者がURLにアクセスすると、主催者の画面に確認メッセージが表示され、主催者が承諾した参加者のみが会議に参加できるしくみだ。
また、Gmailの画面から会議を始めることも可能だ。Gmail左側に表示される「Meet」欄の「会議を開始」をクリックすると「今すぐ参加」の画面が開くので、上記と同様の手順で進めればよい。