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「激辛は一気に食べたほうが楽」激辛食YouTuberに聞く、過去一番ツラかった2品

暮らし

「目の前に激辛があるから食らう」の精神で、どう見てもツラそうな激辛メニューをどんどん口に運ぶ。そんな激辛チャレンジを続けるYouTuberのゆっちゃん(@yucchanman_)とヒゲマンゴル(ヒゲちゃん)

ゆっチャンネル

ゆっチャンネルのゆっちゃん(写真右)、ヒゲちゃん(写真左)

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 個性的なキャラクターと姿が話題となり、メンバーとして参加するYouTube「ゆっチャンネル」登録者は5万人に迫る勢いで、『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』(テレビ朝日)に出演するなどしています。そんな、日々挑戦を続ける2人に激辛メニューに挑むきっかけなど話を聞きました。

辛いものを愛したきっかけは?

――昔から辛いものが好きだったんですか?

ゆっちゃん:昔からではなかったです。YouTubeをはじめる前、ヒゲちゃんに激辛で有名な「蒙古タンメン中本」に連れて行ってもらって、初めて辛いものでおいしいと思いました。

ヒゲちゃん:最初から一番辛いメニューの「北極」を頼んで、それを美味しいって言って食べてたんですよ。

 僕は子供の頃から好きでしたね。我が家は父が亭主関白だったので、父の好みに合わせたメニューが食卓に並んでいたんですけど、母が辛いもの好きで、取り分けた後に大量の一味唐辛子をかけて食べてました。それを見て、僕も小学生の時から味噌汁に一味をドサドサかけてましたね。

辛いものを食べられるのが「かっこいい」

ゆっチャンネル

――例えば初デートでも激辛に行きますか?

ヒゲちゃん:僕は行きます! コンパで知り合った女の子を、翌日の昼に中本に連れて行ってましたね(笑)。でも、ゆっちゃんはそういう経験がないもんね(笑)。

ゆっちゃん:もしデートができることになったら、かっこいいところ見せたいんで、辛いものを食べにいきますね!

――辛いものを食べられるのが「かっこいい」という感覚なんですね。

ゆっちゃん:あ、でもデートのことを想像すると、辛いものを食べた後って、絶対イボ痔が腫れるんですよ。だから激辛食べた後に、もしホテルに行こう……とかってなったら、これを見られるのはきついな~(笑)。

――それだけ激辛好きだと、普段の外食にも激辛グッズを持参したりしますか?

ヒゲちゃん:昔はお店のに備え付けられているスパイスを大量にかけてたんですけど、今はサドンデスソースやタバスコのスコーピオンソース(通常のタバスコの10倍の辛さとされる)を持って行ってますね。お店の人に顔が知られるようになってきたからっていうのもあるんですけど、一般的な香辛料だともうあんまり辛さを感じなくなっちゃたんですよね。

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