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普通って何!? 何でもかんでも「普通は」と言う先輩がめんどくさい

「普通」ってなんだろうと考えたことはありませんか? 自分にとっては普通のことでも他の人にとっては普通でないということもあり、その使い方は意外と難しいものです。今回は、そんな普通という言葉にモヤモヤしてしまった男性のエピソードをご紹介します。

悩むリーマン

※画像はイメージです(以下、同じ)

「普通」は悩まない?

 大学卒業後に自動車関係の会社に就職した宮崎悠真さん(仮名・24歳)は、慣れないながらも仕事に奮闘していました。しかしそんな彼には、会社での上司や先輩との付き合い方や接し方など、人間関係について少し悩んでいることがあったのです。

 そんな悩みを相談しようと宮崎さんが連絡を取ったのは、大学時代の先輩であり、今でもよくLINEをしているGさんという男性でした。軽く聞き流してくれるだけでもいいと思い、Gさんに会社のことを愚痴った宮崎さん。しかし、Gさんの反応は想像とは違ったといいます。

「今までのG先輩なら『大変だな』と共感してくれたり、『お前は頑張ってるよ』と励ましてくれたりするタイプだったんですけど、その日、返ってきたのは『普通はそんなこと気にしない』というものだったんです。なんだか普通という言葉が引っかかってしまい、モヤッとしました」

先輩の発言にモヤモヤ

先輩

 それからというもの、Gさんは宮崎さんの愚痴や相談に対して「普通は~じゃない」「普通は~するはず」など、普通という言葉を多用し、そのたびに宮崎さんはモヤモヤとしてしまっていました。

「一般的にとか、常識で考えたらって意味で普通を使われるのはまだいいんですが、G先輩の場合は自分の価値観を押し付けてくる感じで。僕が嫌だと思うことを普通は嫌がらないと言われたら、僕がおかしいのかなって思ってしまうじゃないですか」

 なんでもかんでも普通という言葉を使い、さも「君は普通ではない」と言わんばかりのGさんに対し、徐々にモヤモヤよりもイライラを感じはじめていた宮崎さん。そこでちょっとした仕返しをしようと考えました。

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