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ドン・キホーテ「200円冷凍パスタ」が強烈でウマい!にんにく6倍、激辛etc.

暮らし

 おいしいだけでは勝てない時代に。

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ますます美味しく進化している「冷凍麺」

 オートミール、マリトッツォ、台湾グルメ……、2021年にブームになったアイテムはいろいろありますが、名実ともに進化を遂げたのが「冷凍麺」。

 味、香り、具材、食感に至るまで驚くほどパワーアップして、自宅で温めるだけで本格的な麺料理が味わえるようになっています。

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日清が6年かけて開発したという「日清本麺(日清食品冷凍)」

 また、コロナ禍で遠出・外食しにくい状況下が後押ししたのか、コンビニやスーパーでは“冷凍版・有名ご当地ラーメン”が少々プレミアムな価格で登場しています。

ドン・キホーテでついに出逢ってしまった!

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セブンプレミアムゴールド「中華蕎麦 とみ田 つけめん」は、個性が際立つ

 正直なところ、どれを食べてみてもレベルが高く、ハズレはほぼありません。みーんな優秀で、極端にくくれば横並び。そんな中で、圧倒的に心に残るアイテムは本当にないのだろうか?と思っていたときに、私は「ドン・キホーテ」で出逢ってしまったのです。

 今回は、ハイレベルな激戦を繰り広げる冷凍麺業界の中で、強烈に心に刻まれた「ドン・キホーテの冷凍パスタ」をご紹介。さてさていったい、どんな商品なのでしょうか?

冷凍パスタのパッケージに目が釘つけ

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にんにく入れすぎ 激辛ペペロンチーノ 大盛り(手前)、激辛アラビアータ(奥)/各204円(税込)

 今回の主役は、ドン・キホーテがプライベートブランド「情熱価格」の商品として発売されている冷凍パスタ。

 ドンキが企画・開発し、ニップンが製造をしている「にんにく入れすぎ 激辛ペペロンチーノ 大盛り」と「激辛アラビアータ 大盛り」の2種(各204円)です。言わずもがな、パッケージを見ただけで目が釘付けになるワードやセンテンスが並んでいます。

「ニップンとノリで作った」「にんにく6倍」「ドン引き」「にんにく入れすぎ」「ニップンの制止を振り切ってつくった」「辛さ15倍「地獄レベル」「食べた人誰もが後悔する辛さ」……コロナ禍が長引き、疲弊感にさえ慣れつつある状況ですから、このようなアイテムの存在やメッセージって、笑いがあって元気をもらえたりするもの。

 そして「よし食べてみよう!」と冒険心を刺激される人は決して少なくないはずです。それでは実際どんな味なのか、試してみましょう!

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