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寒い夜に寝つけない…安眠したいなら「体温のリズム」を味方につけよう

 寒い夜に冷たいベッドに入ってもなかなか寝付けない……。そんなあなたに、今回は身体の仕組みからおすすめしたい、安眠導入テクニックをご紹介します。

睡眠

※イメージです(以下同じ)

体温の急落下こそ安眠チャンス

 私たちは1周約24時間の「サーカディアンリズム」という、いわゆる“体内時計”によって神経を支配されていて、これに則った生活リズムを心がけると体調を良い状態にすることができます。睡眠もこれに当てはまり、睡眠の長さだけでなく、取る時間帯なども重要です。

 サーカディアンリズムのポイントのひとつが「体温」です。体温はこのリズムによって午後から夜にかけてが最高値となり、夜明け頃が最低値と変化しています。

 これに合わせるように最高位から急落下する午後/夜に眠気がやってきて、最低値から上昇し始める夜明けから目覚めるようになるわけです。体温の変化から上手に眠気をキャッチするためためには、体温の急落下するタイミングを狙うことがベストと言えます。

人工的に体温を下げるためには…

体温計

 体内時計によって自然と起こる体温のリズムを待って睡眠に入りたいところですが、不規則な生活で多忙なビジネスパーソンにとって毎日きっちりと規則正しい生活をすることは難しいでしょう。そこで人工的に体温の急降下を目指してみましょう。

 おすすめは睡眠前の入浴やサウナの活用です。体温の急落下を作るためにはある程度体温が高くなければいけません。お風呂に浸かったり、サウナに入ったりして体温上昇を狙い、その後の急落下に合わせて睡眠をすれば、スムーズかつ質の良い睡眠導入が狙えます。

 体温の急落下で自然な睡眠導入を狙う場合、睡眠の約90分前での入浴がベストタイミングです。睡眠直前の入浴は避け、少し間をとって自然と体温が下がっていくことを待ちましょう。

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