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ダイエットも最適化を。短時間で効率よくやせる「スーパーセットテクニック」

 新しい年になると「何か始めよう!」と、モチベーションが高まるため、ジムに入会して運動を始めたり、改めてトレーニングにチャレンジしたりする人が多いです。

トレーニング

※イメージです(以下同じ)

 今回は短い時間で効率の良いトレーニングをするためのテクニックをご紹介します。

ストレッチ&トレーニングを繰り返せ

 最初に伝えたいのが、人間の関節運動には「主動筋」と「拮抗筋」があるということです。例えばダンベルを持って肘を曲げる際、二の腕にできる「力こぶ」の上腕二頭筋が主動筋となって肘関節を作る2つの骨が近づきます。

 この動きには二の腕の裏側についている拮抗筋の上腕三頭筋(女性が「ふりそで」などと呼んだりする場所)のストレッチが同時並行で行われているため、私たちは難なく関節を動かすことができるのです。

 筋肉の特性として、筋繊維が引き伸ばされている(=ストレッチをされている)時に回復速度が増すとされているため、鍛えたい場所の主動筋をなるべく速く回復させて次々とセットを繰り返そうとするのには、主動筋トレーニングの合間に拮抗筋トレーニングを挟んで回復を促すことがおすすめです。

 これを「スーパーセットテクニック」と呼びます。鍛えたい場所ばかりを意識するのではなく、反対側にある拮抗筋を支配し、ストレッチとトレーニングを繰り返す事で超効率化トレーニングメニューを実現できます。

「スーパーセットテクニック」とは

トレーニング ジム

 主動筋と拮抗筋のトレーニングメニューを交互に行うことで主動筋の回復を高速化することをお話ししましたが、そのほかにもメリットがあります。それがウォーミングアップの最適化です

 ジムに到着し、運動前には念入りにウォームアップをすることが当たり前になっていますがが、忙しい私たちビジネスパーソンがこれに長い時間をかけてしまうと、トレーニングパートの時間を十分に確保できません。

 そこでトレーニングマシンなどを使って鍛えたい場所の拮抗筋を主動筋として働かせることで、今度は鍛えたい場所が拮抗筋となり、トレーニング動作がストレッチとして活用できます。

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