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新発売・ローソンの「悪魔のおにぎり・悪魔のパン」。バランスの良い食べ合わせは?

暮らし

bizspa29-2 悪魔感を楽しみ、健康度を上げる。

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 ローソンで爆発的ヒットを記録した「悪魔のおにぎり」。累計販売数3000万個を突破し、20年間不動の1位だった「シーチキンマヨネーズ」からトップの座を奪うなど、あまりの人気ぶりに、その世界観はパン(悪魔のパン)や麺類(悪魔の焼うどん)などにも拡大しています。

 そして今春、元祖おにぎりが2回目のリニューアルを果たしています。さらに今後も、新テイストが毎月入れ替わりで登場するそうで、“悪魔ブランド”は、ブーム定着の兆しを見せています。

 そこで今回は、6月11日に新発売された「お好み焼き味」を実食。そのおいしさをレポートしつつ、この“悪魔感”を罪悪感なくリピートしていくために、食べ合わせをご提案します。20代男性が不足しがちな「5つの栄養素」を手軽に満たしてくれるアイテムをご紹介したいと思います。

「悪魔のおにぎり(お好み焼き味)」の気になる味は…

 こちらが、6月11日に発売されたばかりの「お好み焼き味」。

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「悪魔のおにぎり(お好み焼き味)」(税込130円)

 一口食べて、マヨネーズ好きの私にとっては、濃厚かつ個性強めなおいしさに歓喜をあげてしまいました。何より素晴らしいのが、ソースが濃すぎない、ほどよいお好み焼感。

 また、まろやかな味の中に、紅しょうがの爽やかな香りもしっかり生きていて、最後まで飽きずに食べることができました。ふむ、これぞ悪魔感!

同時発売の「悪魔のパン(お好み焼き味)」のお味は?

 続いて、同じお好み焼き味として発売されている「悪魔のパン」も実食。

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「悪魔のパン(お好み焼き味)」(税込150円)

 もち食感のパンというだけあり、ふんわりとした食感はなく、しっとりもっちりなパン生地の上に、くどすぎない“お好み焼き”の世界観が広がっています。全体的にまろやかで親しみのあり、おにぎりよりもジャンクなテイストが強いかもしれません。

 おにぎりにせよ、パンにせよ、指名買いしたくなるような魔性的な魅力がありますが、おにぎりに海苔が巻いてあるわけでもなく、パンに肉やツナなどのトッピングもないので、栄養バランス的に優等生とは言い難いところです。

 悪魔のおにぎりを長く愛するためにも、他のアイテムを上手に組み合わせて、全体バランスを取ることを考えましょう。そこで、20代に不足しがちな栄養素を5つピックアップし、ローソンで買えて、悪魔のおにぎりの味とも相性の良いアイテムを厳選してみました。

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