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ヘルシーに見えて、実はダイエットの敵!?意外と太るコンビニ食品6選

4)甘酒(あまざけ)

冷やし甘酒

※画像はイメージです(以下、同じ)

「飲む点滴」として夏バテ対策に選びがちな「甘酒」。そもそも甘酒とは、ご飯やおかゆなどに“米こうじ”を混ぜて保温し、米のデンプンを糖化させた甘い飲み物のこと。

 つまり、白米以上に消化吸収が良いため、瞬時のエネルギー補給や、食事を摂りにくいときには好都合。

 しかしながら、ダイエット時には甘酒1パック(200ml)=コンビニおにぎり1個分であることに注意しましょう。低糖質な「無調整豆乳」や「アーモンドミルク」(砂糖不使用タイプ)の方が無難です。

5)フルーツヨーグルト

フルーツヨーグルト

 発酵食品「ヨーグルト」の中でも、「フルーツテイスト」は要注意。ヨーグルトに果物缶詰(シロップで煮た果物)やフルーツソース(甘いジャムみたいなもの)が入っていることを忘れてはなりません。

 どうしてもフルーツと一緒に! という場合は、無糖のヨーグルトに、砂糖が添加されていない冷凍フルーツか生フルーツを加えて楽しみましょう

6)カットパイン

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「カットフルーツ」のなかにも落とし穴が(撮影/筆者)

 コンビニのスイーツコーナーでよく見かける「カットパイン」。見た目的にはさっぱり爽やかに見えるため、大丈夫だと思われがちですが、気を抜いてはなりません。

 りんごやブドウと比較して糖質量が多いわけではありませんが、問題はその中身。含まれる糖質の中でも“ショ糖(砂糖)”の割合が多く、血糖値が上がりやすいのです(=ほかの果物に比べてGI値※が高いということ。つまり太りやすい)。

 比較的、低糖質でビタミンCが豊富な「カットキウイ」や冷凍コーナーの「ベリー類」に目を向けて、果物欲を満たしましょう。

※食品ごとの血糖値の上昇度合いを表現する数値

<TEXT/スギアカツキ>

食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。世界中の健やかな食文化を追求。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)が好評発売中。Twitterは@sugiakatsuki12

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