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男も日焼け止めで肌老化を防げ。おススメ3選と、正しい塗り方

暮らし

日焼け止めの正しい塗り方は?

日焼け止め

 どのような日焼け止めが良いのか分かったところで、次は正しい塗り方をマスターしましょう。ポイントは、まんべんなく塗ることです。顔全体の日焼け止めの目安量は、10円玉サイズが基本ですが、製品ごとの目安量を守ることが重要。

 顔に日焼け止めを塗る際には、まず日焼け止めを手に取り、頬・額・鼻・あごの4か所に置きます。次に、指の腹で顔全体に塗り広げ、細かい部分までしっかり塗りこみましょう。焼けやすい額や頬、鼻などは、重ね付けすると効果的です。最後に首にも日焼け止めを数か所に置いて、塗り広げます。

 体は面積が広いため、直接肌に日焼け止めを乗せるのがコツです。肌に日焼け止めを出したら、手のひらを使ってむらなく伸ばします。首の後ろや手の甲、シャツの襟周りは塗り忘れが多い部分のため、注意しましょう。

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 日焼けによるシミ・シワは、男女共に老けて見える原因のひとつ。そのため、男性でもしっかり日焼け対策をする必要があります。日焼け止めは、毎日使うアイテムなので、使いやすくコスパが高いものがおすすめです。きちんと日焼け対策をして、ワンランク上のできる男を目指しましょう。

<TEXT/薬機法ライター 松田時子>

薬機法コピーライターとして、美容・健康分野をメインに執筆中。趣味は、通販番組を見ることと広告をチェックすること。特に海外の通販番組がお気に入り

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