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小島よしおが語る、コロナで示した存在感「13年前の自分に伝えたい」

 コロナ禍の影響により、家で過ごす時間が増えた2020年。有名人のネットを通じた発信も話題になったが、中でも存在感を示したのがお笑い芸人の小島よしおさん(40)だ。

小島よしお

小島よしおさん

 日本国内が緊急事態宣言下にあった2020年4月に、YouTubeチャンネル「小島よしおのおっぱっぴー小学校」を開設。早稲田大学教育学部を卒業した彼が、休校中の小学生向けにギャグを交えながら算数を教える動画は、瞬く間に人気プログラムとなった

 1月14日には『おっぱっぴー小学校 算数ドリル』(KADOKAWA)が発売。勢いに乗る小島さんに、これまでのキャリアと子供向けの活動を始めた経緯、そして今後目指す方向性について聞いた。

大学進学後に芸人を志すように

 幼少期を振り返ってもらうと、当時から今と変わらずお笑いが大好きだったそうだ。

「当時放送されていた『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』、『ダウンタウンのごっつええ感じ』といったテレビ番組をずっと見ていました」

 本格的に芸人を志したのは、早稲田大学教育学部に入学した2000年のこと。お笑いサークルの門を叩き、本格的に笑いの道へと突き進むこととなった。同じ代だった槙尾ユウスケ(かもめんたる)らとコントユニット「WAGE」を結成したが、2006年3月に解散。

2007年に大ブレイク。流行語大賞も受賞

小島よしお

 一時は、お笑い芸人を続けるかどうか悩んだそうだが、海水パンツ姿のピン芸人として、見た目通りの裸一貫で再スタートを切った結果、2007年に大ブレイク。代名詞でもある「そんなの関係ねぇ!」や「おっぱっぴー」は、連日テレビで取り上げられ、この年の流行語大賞にも選ばれた

「先のことまで考えるのは苦手ですし、『何とかなるだろう』と楽天的でした」と、当時を振り返る小島さん。

 一発屋という意見も少なくないなか、「海水パンツ姿の身体に、寒さが染み渡った」と言うアラスカや旭川冬まつりでの仕事をこなした。さらには泊まり込みで寿司屋の修行に励む企画では精神的に追い込まれたというが、地道に活躍の場を広げていった。

おっぱっぴー小学校 算数ドリル

おっぱっぴー小学校 算数ドリル

YouTubeチャンネル、小島よしおのおっぱっぴー小学校がドリルに!

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