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自粛生活で筋力低下していない…?自宅でできる筋力チェック

 新型コロナウイルスの感染対策でさまざまな変化を遂げた生活様式。しかし、たとえ感染対策のつもりでも、間違った解釈のまま実践していると、命を落とす危険性も……。識者たちの声をもとに、我々の日常習慣にはびこるリスクを洗い出してみた!

テレワーク パソコン

※イメージです

筋力低下が、将来に引き起こす事態

 コロナ太り以外にも、外出自粛を続けることで、今後懸念される健康リスクがある。それが、筋力低下の問題だ。その要因について、医師・医療ジャーナリストとして活動する森田豊氏はこう語る。

「通勤や休日の外出が減れば、当然体を動かす機会が減り、筋力は大幅に低下します。筋力が減ると基礎代謝が減って太りやすくなるだけではなく、将来『ロコモティブ症候群』という病気になる可能性が高くなってしまうのです」

 この「ロコモティブ症候群」とは、メタボリック症候群と並び、中高年が注意すべき病気のひとつ。別名「運動器症候群」とも呼ばれ、筋肉量が低下することで、骨や関節、筋肉などの衰えが進み、基本的な運動機能が低下する。

「ロコモティブ症候群になると、立ったり座ったりという基本的な日常生活の動作を自力で営むことができなくなってしまう。結果、要介護生活になるリスクが高まってしまいます」

ロコモ症候群の予備軍のチェック法

 そこで、ロコモ症候群の予備軍になっていないかを診断する方法を、森田氏に教えてもらった。

「まず、両足を肩幅ほどに開き、高さ40センチの台に両腕を組んで腰かけます。そして、反動をつけずに立ち上がり、3秒間立ち続けてみてください」

死に至るダメ習慣

①両足を肩幅ほどに開き、高さ40センチの台に両腕を組んで腰かけ、反動をつけずに立ち上がり、3秒間立ち続ける

「これができたら、次は、再び両腕を組み、台に座った状態で、左右どちらかの脚を上げてみましょう。なお、上げたほうの脚の膝は軽く曲げてもOK。そのまま反動をつけずに片足で立ち上がって、3秒間その姿勢を維持できるかチェックしましょう」

死に至るダメ習慣

②両腕を組み、台に座った状態で、左右どちらかの脚を上げ、そのまま反動をつけずに片足で立ち上がって、3秒間その姿勢を維持できるかチェック

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