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沢尻エリカの「大河」代役に川口春奈。語り継がれる“代役”俳優5人

2)大杉漣→杉本哲太:『相棒』

杉本哲太

※画像は公式サイトより

 2018年2月に急性心不全のため急逝した大杉漣さん(享年66)。亡くなる直前まで元気な姿を見せていたため、多くの人が衝撃を受けました。

 大杉さんはテレビドラマ『相棒』のシーズン15より、警視庁副総監・衣笠藤治役で出演しており、亡くなる直前までシーズン16の撮影に参加していました。出演シーンは一部分のみ撮り終えていたため、テレビ朝日は代役を立てて台本通りに撮影を行うことを発表。代役に起用されたのは杉本哲太さん(54)。

 杉本さん主演映画での共演経験をはじめ、数々の作品を共にしてきた深い仲で、大杉さんのことを俳優として「指標とすべき存在」としていたとのこと。

 杉本さんが代役となった回を見た視聴者からは「大杉漣の雰囲気を壊さないように演じてくれる杉本哲太に脱帽」「杉本哲太さん大杉さん意識したしゃべり方だなあ」「哲太さんの中に漣さんの面影を見る」など絶賛の声が上がっていました。

3)新井浩文→やべきょうすけ:『今日から俺は』

 2019年2月、自宅へ呼んだ出張マッサージ店の女性店員に性的暴行を加えたとして芸能活動を休止した元俳優の新井浩文被告(40)。公開を待機していた映画や、放送中のドラマが延期や中止に追い込まれる事態となり、ネット配信などが開始されていた作品を含めると、130以上もの作品に影響が出たとも言われています。

 その中で、ドラマ『今日から俺は』(日本テレビ)は、やべきょうすけさん(46)を代役に立てることを発表。本作は累計発行部数4000万部を超えた人気漫画のドラマ化で、今をときめく賀来賢人、伊藤健太郎、橋本環奈らが出演していました。

 やべさんは映画『クローズZERO』シリーズへの出演で人気を博し、「チンピラを演じたら右に出る者はいない」と評価されている俳優。俳優業のみならず、プロデューサーや演出家としても活躍する才能溢れる注目株です。騒動が起きた時点で放送は終了していましたが、新井被告はゲスト出演で登場シーンもわずかだったことから、DVDやネット配信のために再撮影が行われました。

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