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「本気で女性を好きになれない」30男が選んだ“理想のお相手”は?

 晩婚化や未婚率の高さが大きな社会問題になっている昨今、その背景のひとつに挙げられているのが恋愛や結婚に対する意識の変化です。

恋愛

※画像はイメージです(以下同じ)

 特に最近は若い世代を中心に「生涯独身でもいい」と思っている人が増えています。

 NHKが1月7日に発表した「第10回・日本人の意識」では「必ずしも結婚する必要はない」と答える人の割合が、過去最高の68%、という衝撃の事実が分かりました(全国の16歳以上に調査、有効回答2751人)

恋愛に冷めすぎ?浮気されても怒りが湧かない

 ムロツヨシ似の空港職員の水沼博史さん(仮名・34歳)も、そんな恋愛や結婚に対して一歩引いた考えの持ち主。30代に入ってからは恋人もいないといいます。

「大学くらいまでは彼女と一緒に過ごすことが楽しいと感じていたんです。それが社会人になって、仕事に追われる生活になると、プライベートは自分の好きなように過ごしたくなった。彼女が嫌いになったわけではないけど、相手に合わせる生活が煩わしくなった」

 20代後半のときに付き合っていた彼女には浮気されてしまいます。ただ、その事実を知っても「怒りがこみ上げることはなかった」と言います。

「自分はこんなんだし、浮気相手とくっついたほうが彼女にとっても幸せ。友達に話したら呆れられましたが(苦笑)」

合コンには行くけれど…女性からの連絡はスルー

さとり恋愛白書

 これまで7人の女性と交際してきたそうですが、本気で好きになった相手は皆無。なんとなく告白して付き合ってみても、「常に冷めている自分がいた」と振り返ります。

「付き合っているうちに本当に好きになるかなと思ったんですが、そういうこともなかった。情は湧いてきても愛ではありませんでした。そんなことを繰り返し、“恋愛不適格者”と自覚するようになりました」

 合コンなどには参加するそうですが、基本、その場だけの付き合い。LINEのIDは交換しても、何度か社交辞令的な遣り取りをする程度。それ以上は面倒臭いので、既読スルーしてしまうとのこと。

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