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恋人とキスしてゾゾッ…20代「粘膜接触NG女子」の悲しい過去

コラム

 異性にまったく興味を示さない“草食系男子”は何年も前から取り沙汰されていますが、世の中には恋人とすら、接触を避けたいと主張する女性も存在するようです。

拒否する

※画像はイメージです(以下、同じ)

 中本舞子さん(仮名・24歳)は現在都内某所のバーに勤務する女性です。好奇心旺盛な彼女は高校卒業後、フリーターとして数多くの仕事を経験しています。

粘膜接触NG女子になってしまったワケ

 彼女のバイト遍歴は、足のパーツモデル、出会い喫茶のサクラ、レンタル彼女……。どれも比較的グレーゾーンな業態ですが、共通しているのは、お客との接触がないこと。

 業界柄、同僚などからもっと稼げる仕事を紹介されることも少なくないといいますが、かたくなに避けているということです。

「女癖が悪い父を見て育ってきたからでしょうね。私がかなり小さい頃から、母がパートで家を空けているときを狙って若い女の人を連れ込んでいました。

 そのときは決まって小遣いを渡されて『外に遊びに行ってこい』と。でも私がいるのもお構いなしにコトを始めてしまうこともありました……」

心の奥底にこびりついた男性嫌悪

粘膜接触NG

「物心ついた頃には両親が別居して、最悪の環境からは抜け出せたんですが、心の奥底にこびりついた男性への嫌悪感がぬぐえていないのかもしれません。自分もあの父親のDNAを継いでいると意識すると、吐きそうになります」

 20歳を過ぎ、中本さんにも初めての彼氏ができますが、あまり良い思い出ではないそうで……。

「少女漫画で『ファーストキスは○○の味だった』みたいな台詞があると思うんですけど、私はマズかったんです。苦いような渋いような。あとお互いの体液が混ざり合う感触が気持ち悪くて、背中に冷や汗が伝う感覚がしました。せっかく好きな人と付き合えて有頂天になっていたんですけど、一気に冷めましたね……」

 それ以降、何人かと付き合ってはみたものの結果は変わらず、“少女漫画みたいなキス”を20代前半にして諦めてしまいます。