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すき家の新作「クリーミーオニサラ牛丼」が想像以上にウマい!“300円の名品”とも相性◎

暮らし

 これは、新しい。

 2021年にあった牛丼大手チェーン各社(吉野家・すき家・松屋)の値上げの影響なのか、定番メニューのマンネリ脱出が目的なのか、牛丼チェーン店の“新メニュー”が楽しくなっています。なかでもメニューの斬新さで際立っているのが、「すき家」。

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2021年末に牛丼の価格改定があったが、その後の人気はどうなのか?

 2022年1月の「マヨにんにくファイヤー牛丼」のパワフルな味には度肝を抜かれた記憶があります。

「クリーミーオニサラ牛丼」が登場!

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生の新玉ねぎがどっさり。果たしてお味は?

 そして3月16日にまたまた新メニューが。今度は「国産新玉ねぎ」がたっぷり味わえる「クリーミーオニサラ牛丼」です。

 そこで今回は、この春らしい新メニューを実食。気になるお味について正直レポートをしつつ、牛丼以外でのオニサラの楽しみ方も紹介してみたいと思います(価格はすべて税込です)。

クリーミーオニサラ牛丼弁当をテイクアウト

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クリーミーオニサラ牛丼は、並盛550円

 クリーミーオニサラ牛丼の並盛を注文したところ、牛丼の並盛に「クリーミーオニサラ」(別盛で150円)が乗っているというシンプルな組み合わせになっていることがわかりました。

 オニサラは別盛りでの注文も可能で、他のメニューとも組み合わせることができます。

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クリーミーオニサラは、別盛で150円

 薄くスライスされた新玉ねぎが白いクリーミーなドレッシングにマリネされ、その上にカリカリなフライドオニオンがトッピングされており、玉ねぎの食感や甘み・旨味といった魅力を存分に堪能できるアイテムになっています。

 さて、牛丼に乗せた状態で食べてみることにしましょう!

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