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「シャンパン」はスパークリングワインと何が違う?失敗しない銘柄の選び方も

 クリスマスといえば、チキンやローストビーフといったごちそうに加え、なんとなくシャンパンを用意するイメージがあるだろう。ただ、シャンパンの定義を問われてはっきりと答えられる人は意外に少ないのでは?

クリスマス ディナー

画像はイメージです(以下同じ)

 今回の記事では、J.S.A認定ソムリエの筆者が「発泡していればシャンパン?」「値段が高ければシャンパン?」「結局スパークリングワインとの違いは何?」……などクリスマスの夜を迎える前にぜひ知ってもらいたい「シャンパンとスパークリングワインの基礎知識」を紹介したい

そもそもスパークリングワインって何?

 一般的に酒類は「蒸留酒、醸造酒、混成酒」の3種類に分類され、ワインはビールや日本酒と同じく「醸造酒」に分類される。そしてワインは製法で大きく分けると4つのタイプに分類される。

 白ワインや赤ワインなど、一般的に飲まれている非発泡性ワインの「スティルワイン」。そして発泡性のある「スパークリングワイン」、酒精強化ワインと呼ばれる「フォーティファイドワイン」、カクテルなどにも使われる「フレーバードワイン」だ。

 ただし、フレーバードワインのみ、酒類分類上は混成酒なので、醸造酒の分類にはならないが。

ワインを4つのタイプに分類すると

シャンパンテイスティング

 簡単にまとめると以下のようになる。

■ スティルワイン:
非発泡性ワイン。またはガス圧1気圧未満のワイン
■ スパークリングワイン:
ガス圧3気圧以上のワイン。発泡性で名称は国ごとに異なる
■ フォーティファイドワイン:
別名「酒精強化ワイン」。スペインのシェリー、ポルトガルのポート、マディラなどが有名
■ フレーバードワイン:
ワインベースの混成酒。別名「アロマタイズドワイン」

 つまり、スパークリングワインとは、「3気圧以上のガス圧を持った発泡性ワイン」といえる。

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