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伸びたニットの袖がギュッと元通りに。“家事えもん”の冬物の上手な取り扱い方

暮らし

袖が伸びてきた場合の対処法は?

家事えもんさん

――お気に入りの高級品は避けたほうがいいと。ニットやセーターって着続けると袖が伸びてきたりもしますが、先ほどの温度差で解決できたりしますか?

松橋:ちょっと荒療治ではありますけど、温度差を利用して縮めることは可能です。部分的に縮めたい時は、家で60℃ぐらいのお湯を洗面器に溜めて、20~30秒ぐらい袖だけあてて乾かしたらギューッって縮まります。

 やり過ぎても、元より小っちゃくなるってことはないですし、ボロボロになるってこともないですね、単純に締まった感じになります。そういう繊維が縮まることを「フェルト化現象」って言うんですけど。それが普通に洗ってる時に「すすぎだから、ちょっと温度を冷たくしていいや」とかってやると、その温度差でまたキュッと縮まっちゃう。

 ジャストサイズで着ているとか、シルエットが好きで着ている服は形が変わっちゃうので注意が必要です。メーカーが手洗いをOKとしていても、多少変形してしまうことはあるので。不安であれば、洗う前にメジャーで「横」「縦」「袖」の長さを測って、干す時に同じくらいか確認し整えてあげるといいと思います。

<取材・文/鈴木旭 撮影/スギゾー>

【松橋周太呂】
家事大好き芸人。掃除、洗濯、料理が好きで「掃除検定士5級」「ジュニア洗濯ソムリエ」「調味料検定”通”」の資格をもつ。洗濯や掃除グッズ集めが趣味。著書に『ほったらかし掃除術』(SBクリエイティブ刊)ほか。Twitter:@matsushutaro

フリーランスの編集/ライター。元バンドマン、放送作家くずれ。エンタメ全般が好き。特にお笑い芸人をリスペクトしている。個人サイト「不滅のライティング・ブルース」更新中

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