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1日数分の「寝る前ヨガ」。脳疲労の回復にも効果アリ

 新しい生活様式にも慣れ始めた昨今、どうも以前のように調子が出ない人も多いのでは? 物忘れ、遅刻、怒りっぽい、無気力……その他不調、実は生活パターンの急変による脳の疲労が原因かも。ウィズコロナ時代を生き抜く“脳にやさしい習慣”を今こそ始めよう!

マインドフルネス

※イメージです

脳は呼吸に意識を向けて静める

「マインドフルネスとは、自分の心や体を一歩下がって客観的に眺めようとする状態。セルフアウェアネス、メタ認知などともいわれ、一日数分この状態に身を置くだけでも、脳疲労の回復や予防に効果があるといわれています」

 そう話すのは、瞑想・ヨガ講師の吉田昌生氏。実践方法も簡単だ。

「『座って呼吸に意識を向ける』のが基本的な実践方法。目を閉じてゆっくり呼吸をしながら鼻先やお腹に意識を向け、鼻から息を吸うときには吸うことを、鼻や口から吐くときには吐くことに集中する」

[脳疲労]を防げ!

【吉田昌生】マサオ式マインドフルネス代表。瞑想・ヨガ講師。一般社団法人マインドフルネス瞑想協会代表理事。多数の講演や書籍を通してマインドフルネスの認知を広めている

「『吸っている』『吐いている』と心の中で実況中継するのも初心者にはオススメです。そうすると思考や感情が落ち着いて本来のクリアな脳の状態になり、脳疲労の回復や予防に繋がります」

 この呼吸を意識しつつ、下で示したようなヨガを寝る前に行うのも寝つきをよくして脳を休めるのに効果的。ぜひ実践してみよう。

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