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LINEで欠勤連絡するのはアリ?新人社員1000人“お金と仕事”の新常識

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 社会人1年目と、社会人2年目。入社したタイミングは近くても、それぞれの考え方はかなり違ってくるようです。

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※画像はイメージです(以下、同じ)

 ソニー生命保険株式会社は、2019年3月15日~3月22日に、この年の春から働きはじめる社会人1年生と、就職してから1年たつ社会人2年生の1000名の男女(20~29歳)に対し、「社会人1年目と2年目の意識調査」を実施しました。

社会人1年目は、初任給を貯蓄に回す人が最多

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「社会人1年目と2年目の意識調査」(ソニー生命保険株式会社)

 4月から働き始める社会人1年生に対し、初任給の使い道を聞いた質問では、もっとも多い回答が、「貯蓄にまわす」(53.2%)、続いて「生活費に充てる」(36.4%)、「親への贈り物に使う」(31.0%)となりました。半数以上が、貯金に回したいと考えていることがわかります。

 また、社会人2年生に、初任給をどのようなことに使ったかを聞いた質問では「貯蓄にまわす」(38.0%)、「生活費に充てる」(32.6%)、「自分のちょっといい物を買う」(29.6%)という結果となりました。

 社会人1年目のほうが、社会人2年目より「貯蓄にまわす」人の割合が約15ポイントも高い結果になりました。また、後者のほうが、初任給を“自分よりも親”に使いたいと考える傾向にあるようです。

男性のほうが「貯蓄」「自己投資」意識が高い

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「社会人1年目と2年目の意識調査」(ソニー生命保険株式会社)

 次に、社会人2年生に、「社会人1年目の生活でかかったお金」について聞いた質問の結果を紹介します。

 もっとも高かったのが「貯蓄した金額」で、全体の平均額が43万3916円、男性が44万4609円、女性が42万3223円となりました。男性のほうが平均して2万円ほど多く貯金ができているということがわかります。男女とも1年で40万円以上貯蓄できているのは、なかなかスゴいですね。

 2位以降は「プライベートな付き合い、交際」で、全体の平均額が19万9926円でした。男性は18万8917円、女性は21万0935円という結果に。「身だしなみ(スーツ・化粧品)」にかかった金額は、平均額が5万1272円。男女別では、男性4万8547円、女性5万3997円と、女性が5000円ほど高くなりました。

「自己投資(セミナー参加・書籍購入など)」にかかった金額は、全体の平均額が1万6242円でした。男女別で見ると、男性1万8293円、女性1万4190円という結果となりました。

「実家に入れたお金」は、全体の平均額が12万9558円で、男性は12万4172円、女性は13万4945円でした。平均して月に1万円ほど実家に入れているということがわかります。男女別に見ていくと、男性のほうが「自己投資」「貯蓄」など自分の将来のためにお金を使う傾向にあるようですね。

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「社会人1年目と2年目の意識調査」(ソニー生命保険株式会社)

 また、2018年に実施した同じ質問の結果を見比べてみると、「プライベートな付き合い」は、1万5000円ほど増加し、「貯金した金額」は3万円ほど減少しています。昨年の社会人2年生に比べて、貯金に回す金額は少なくなり、交際費に回していることがわかりました。