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「なんのために仕事をするの?」の質問に自信を持って答えられますか?

 こんにちは、戦略コンサルタントのShinです。今日のテーマは「“仕事の意義”を答えられる人になろう」です。

仕事の意義

(C) Gearstd – Dreamstime.com ※画像はイメージです(以下、同じ)

きみは、何のために今の仕事をしているの?」と聞かれたときに、自信を持って答えられるでしょうか。

「そんなの当り前じゃないか」と言えるのであればよいのですが、多くの人はこの質問にまっすぐ答えることができません。歯切れ悪く「就活で内定をもらえた会社がここだけだから」「毎日生きていくためにお金が必要だから」という答えになってしまうかもしれません。

「自分のため」以外に考えられなかった新社会人時代

 ぼく自身、仕事の意義についてまともに考えられるようになったのは最近のことです。

 新社会人時代は、とにかく「自分のため」以外に仕事の動機はありませんでした。成長したい、出世したい、有名になりたい、お金が欲しい……ぼくが仕事をする動機はそういう個人の欲望にひもづいていました。

 それを全否定するわけではありません。そのような野心を持つことで仕事のモチベーションが上がるケースもあるでしょう。しかし、そうやって自分のことしか考えないクセがつくと、それは仕事にも表れてきてしまいます。

 そもそも「誰かのために価値のあることをする」のが仕事です。それなのに、自分のことしか考えないで仕事をしていたら、他の人に何かしらのプラスを提供することは難しいと言わざるを得ません。

 現に、そうやって自分のことばかり考えていた時代に、まともな成果を出すことはできませんでした。