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女性とのマッチング率を40%上げる簡単な方法。アプリ運営会社CEOが教える

とはいえ初デートで出費は抑えたい…

――初めてのデートではケチらないほうがいいということですね……。

上條:はい。ですが、男性にとっても相手が「1万円払うに値するか」というのは分からなくて、怖いですよね。ですから、僕はランチデートをお勧めしています。

 休日の12時や1時に待ち合わせをして、ちょっと高級なお店に行くといいですよ。ディナーだったら1万円かかるレストランも、ランチであれば一人あたり2000円で済みます。相手と相性が合わなくても1時間程度で終わりますし、会話が盛り上がり、オゴることになってもそれほど懐は痛くありません。

――デートの日程を組むのにも、何かコツはあるんでしょうか?

上條:まず、向こう10日以内で相手の日程を抑えることが大事です。3週間先の予定を抑えると、ドタキャン率が物凄く高くなってしまうんですね。本当は2日後、3日後が一番いいんですが、遅くとも1週間から10日以内であれば、ドタキャン率は平均よりも低くなります。

 また、1週間のうち、最もドタキャン率が高いのが水、金、日曜。水曜はノー残業デーで、金曜は週末ということで、会社の飲み会があって忙しいからです。逆にこれは競合するようなイベントが少ない月、火曜はドタキャン率が低いですね。

 まとめると、「10日以内に、月、火、木曜でデートをセッティングすれば、ドタキャンされる可能性は下がる」ということになります。

自撮り写真、タメ語は絶対NG

上條景介

実際の画面を見せつつ、プロフィールの解説をする上條さん

――マッチングアプリで絶対やってはいけないNG行為はありますか?

上條:まず、自撮り写真を上げるのは最悪です。

 マッチングの段階で一番重要なのって、「写真」なんですよ。ではどんな写真がいいかというと、仕事や趣味などのバックグラウンドが分かる写真を、他の人に撮ってもらったもの。自撮りから他撮り写真に変えるだけで、マッチング度でいえば40%ぐらいは上がりますね。

「Dine」では独自のアルゴリズムを使用し、写真をスコア化するようにしています。人気度順に写真が並び替えられるようになっているので、自分の写真がいいか悪いか判断がつかない場合は、ぜひ弊社のスコアシステムを使ってみてください(笑)。

 次にNGなのが、タメ語で話しかけること。女性は「もしかしたら犯罪に巻き込まれるかもしれない」と不安な気持ちでアプリを使っていることが多いので、馴れ馴れしくすると怖がられます。「やや砕けたビジネスメール」くらいの丁寧さを心がけて、メッセージを送るとよいですね。絵文字や顔文字も控えたほうが無難です。