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「ブリーフィング」って何!?――いまさら聞けない、ビジネスシーンの「カタカナ語」

コラム

「アジェンダ」、「アライアンス」、「マター」……。ビジネスシーンで避けては通れないカタカナ語。その意味がわからず、知ったかぶりをしてしまったり、口ごもってしまったりした経験、誰にでも一度はあるはず。

「日本語で言えばいいのに!」という気持ちにもなってしまいがちだが、会話を止めて「それってどういう意味ですか?」と聞くのはなんだか恥ずかしい。

 正しい意味さえ知っていれば、ビジネスシーンでの会話でビクビクしたり机の下でこっそりググったりすることなく、スマートにコミュニケーションを取れること間違いなし!

Q.「ブリーフィング」とは?

 外資系企業を中心にビジネスの現場で使われることが多くなっているこの言葉。あなたは正しく理解していますか?

ブリーフィング

A.「短い打ち合わせ」、「簡単な報告会」

 英語の「briefing」の意味を辞書から抜粋すると、「(口頭での)戦闘概況、戦況要約」、「(一般に)簡単な報告[指令]」、「(政府当局者の報道関係者への)状況説明」とある。

 もとは軍隊用語として使われていたが、それが転じて航空業界で使われるようになり、さまざまなビジネスの現場にも広まった。

 時間に厳しい航空業界では日常的に使われている。フライト前に機長や副機長、キャビンアテンダントなどが集まり、短時間で当日の天気や注意事項などを報告しあうことを意味する。

 また、外資系企業ではごく当たり前に使われていて、「企画提案や意見を交換する長時間の会議」(ミーティング)と「報告・確認だけの短時間で終わる打ち合わせ」(ブリーフィング)をきっちりと使い分けている企業もある。

<TEXT/bizSPA!取材班 モデル/倉田夏希(SPA! DOL)>

参照:『プログレッシブ英和中辞典 第4版』
すっきりわかる!超訳「カタカナ語」事典』(造事務所、PHP文庫)

bizSPA!フレッシュ編集部の記者(編集者)が、20代のビジネスマン向けに、気になる世の中の本音や実情を徹底した現場取材で伝えます。

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