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書店員が恐れる「ショタレ」とは?出版・印刷業界のウラ用語

コラム

Q.「付き物」とは何のこと?

「付き物はどうしますか?」

 この本に付録を付けるのかなあ?

読書

A.書籍のカバーや帯などのこと

 書籍は、本体と、カバー、帯からできており、本体以外の物をまとめて「付き物」と呼びます

 カバーは、本のタイトルが決まらなければデザインすることができません。ですが、本のタイトルは、本づくりの最後のほうまで決定しないことが多いため、カバーの制作スケジュールがとても短かくなってしまうことが多々あります。

 また、帯は「タレントの〇〇さん推薦の名作!」などの煽り文句や推薦文を入れ、読者へアピールするために付けられています。後から付け替えることができるため、発行されてから何年も経っている本を再び売り出したいときに、帯を一新することがあります。

 カバーよりも数ミリ幅が小さければ帯という扱いになるので、最近ではカバーとほぼ同じサイズの「全面カバー帯」を付けて注目を集める本もあります。出版社による創意工夫がなされているのですね!

<TEXT/bizSPA!取材班 モデル/東山美紗(SPA!DOL)>

「bizSPA!フレッシュ」編集部の若手記者が、20代ビジネスマン向けに、“身の丈世代”が気になる世の中のホンネを徹底した現場主義で伝えます。

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