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夏は灼熱地獄に…新社会人の部屋選び「譲れない条件」が招いた落とし穴

コラム

 新しい生活を想像してわくわくする引っ越しは、自分の好みに合った理想の部屋に住むことができるからこその高揚感があります。しかし、自分の好みの部屋が本当に理想的な部屋であるかどうかは住んでみないと分からないもの。

引っ越し 女性

画像はイメージです(以下同じ)

 社会人デビューとともに、大阪府内でひとり暮らしを始めることになった鈴木英子さん(仮名・23歳)は、思わぬ落とし穴にはまってしまったといいます。

譲れない条件は「日当たり」

「初めてのひとり暮らしは不安なことも多くて。オートロック付きや2階以上の部屋であること、駅からの近さも重視して部屋を探しました。慣れない環境に飛び込むので、帰宅後や休日はリラックスできる空間を用意したいと思っていました。そのため、多少家賃が高くてもかまわないと思っていました」

 その中でも鈴木さんがこだわったのが「日当たりの良さ」でした。

「朝起きて日差しを窓から取り入れて『今日もがんばるぞ!』という気持ちで会社に行く。休みの日にはひだまりで布団を干して、太陽の匂いが心地いい布団で眠る。充実した生活を想像した時に、日当たりはとても大切な要素だと思ったんです」

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日当たり

 そして職場から15分ほどで通える南向き10階のマンションを契約。想像していた通り、日当たりは抜群で満足のいくものだったと話します。

昼間は電気をつけなくても日差しが部屋に入るので明るかったし、洗濯物もすぐに乾くほどでした。10階ということもあり、見晴らしがよくて開放感がありました」

 大当たりのはずだった部屋選びが悲劇を生むのは、引っ越しをして3か月が経った時のことでした。

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