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月商1.2億円がゼロに!バーレスク東京の、たくましいコロナ対策を聞く

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 東京では新型コロナウイルスの感染拡大が続き、接待を伴う飲食店など「夜の街」への対応強化が取り沙汰されている。ずいぶん雑な括りではあるが、実際のところ感染対策はどうなっているのか。

内藤良太氏

内藤良太氏

 今回は人気ショークラブバーレスク東京(六本木)のコロナ対策を、同店プロデューサーの内藤良太氏マネージメント部・真野将年氏にうかがった。

月1億2000万円の売上がゼロに

 緊急事態宣言前の3月28日から6月4日までの間、営業を自粛していたバーレスク東京。緊急事態宣言前の売上は下がっていなかったそうだが、コロナに対して強い危機感を持っていたため、いち早く休業を決断したという。

「当初はとりあえず2日だけ休むつもりだったんですが、結局そのまま緊急事態宣言に突入していった感じです。毎月の売上である1億2000万円が単純にゼロ円になるわけで、厳しい決断でしたが、そこはまあ仕方ないと開き直って。

 従業員には『なんらかの形で補償はするから』ということで、まずは安心させる情報を発信するようにしていました。家でコロナのニュースばかり見るような不安な状況が、僕はみんなにとって非常に良くないと思っていたので」(内藤氏)

チェキの販売や課金制ライブに注力

グラス

ドリンクを提供するグラスも使い捨てのものに変更したそうだ

 4月には自社でECサイトを制作。女性キャストのチェキなどを販売できる仕組みを整え、5月には課金制ライブ配信のためにカメラを購入し、無観客ライブも開催した。

「課金制ライブを行うにあたって様々な配信サイト・プラットフォームを検討したんですが、投げ銭などの取り分に関して、良い交渉ができなかったので、『ZAIKO』という電子チケット販売プラットフォームを利用しています。

 お店として公式でライブ配信しているコンテンツでは女の子にコスプレしてもらったり、水着でお風呂入ってもらったり、いろいろ企画を考えて。常連のお客様をはじめ多くの方が『応援したい』と視聴してくれたのは嬉しい、有難い誤算でした」(同前)

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