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人見知りな26歳がマッチングアプリに挑戦。「コロナで出会いやすくなった」

 コロナによる自粛中は、飲食店や行楽地の休業が相次ぎました。婚活市場にも“コロナ禍”ならではともいえる変化が現れているようです。

自粛

※画像はイメージです(以下同じ)

 今回は異性が苦手で婚活にも消極的になりがちだった20代の女性に話を聞きました。

若い人と接する機会がほとんどない

 都内の某文房具店で販売員を勤める山下香織さん(仮名・26歳)はもともと極度の人見知りで、あえて高齢のお客さんが多い高級文房具店に就職したそうです。

 お客さんは穏やかな方が多く、問題なく接客ができるとの事。しかしそんな職場だからこその悩みが……。

「オーナーも優しく職場環境は良いのですが、若い人と接する機会がほとんどないんです。もともと男性とお話するのも得意ではないので、もう3年ほど彼氏はいません」

 職場との往復ばかりの生活になってしまった山下さんは、今年1月、友人の勧めでマッチングアプリに登録をしてみたそうです。

出会いのきっかけは増えたけれど…

「アプリを始めたことで出会いのきっかけは爆発的に増えました。メッセージのやり取りが楽しい男性も何人かいて、せっかくなので実際に会ってみることにしたんです」

 当時はまだコロナウイルス感染や営業自粛が話題になる前でした。しかし、いざデートに出かけると、思わず閉口してしまうような経験が続いてしまったようです。

スキンシップという名目で体を触ろうとしてきたり、遅い時間に誘われることが多くて……。自意識過剰かもしれませんが怖くなりました。比較的短いやり取りで『会おう』と言われることが多かったので、『もっとよく知ってからお会いしたいな』とはずっと思っていました。でも『あまりに引っ張りすぎても相手にされなくなるかも』という相反する気持ちもあり、モヤモヤしていました……」

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