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在宅勤務で4キロ減。20代リーマンが「やせる習慣」をつけられたワケ

 新型コロナウイルス感染症で多くの企業が実施した「リモートワーク」は、感染の拡大だけではなく、業務の効率化やプライベートの時間の充実などメリットがたくさんあります。その一方で注意しなければならないのが、生活環境が制限されることによる「心身の不調」です。

テレワーク

※イメージです(以下同じ)

 これまで何度もランニングに挑んでは三日坊主で終わっていた杉島啓太さん(仮名・29歳)は、リモートワークのおかげで約4キロの減量に成功したといいます。その秘訣を伺いました。

きっかけは「メンタル不調」の予感

 IT系コンサル会社の営業である杉島さんは、会社の方針で4月1日からフルリモートワークで働くことになりました。その必要性は十分に理解している一方で実施直後から「自分にはリモートワークが向いていない」と感じていました。

「リモートワークで働き出した直後はひどい生活でしたね(笑)。出社時間の3分前まで寝ていますし、集中できずに業務効率はとんでもなく落ちました。さらに家から全く出ないくせに間食ばかりで、カーテンすら開けていませんでした。もともと自分に甘い性格でしかも一人暮らしなので、あっという間に自堕落な生活になってしまいましたね」

 そんな杉島さんの性格を知っていた上司からは再三忠告があったそうですが、本人は事前の対策を何ひとつしていませんでした。

寝ぐせのままウェブ会議に参加

オンライン会議

 そんなある日、杉島さんは上司から大目玉を食らってしまいます。

「実は、フルリモートワークが実施された3日目にウェブ会議に寝ぐせを付けたまま参加してしまいました。さすがに肝が冷えましたね……。あの時ばかりはビデオ会議で良かったですし、それに日に日に仕事が手に付かなくなる現状に『何とかしなければ』と初めて思いました」

 そこでまず、生活習慣を正すためにランニングを始めたといいます。しかも感染リスクを下げるため、なるべく人がいない早朝6時から毎日走ることにしました。

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