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「どんな状況でも車には乗らない」女性が信念を曲げた出来事

 以前は常識だったことが時代を反映して通用しなくなる一方、なかには独自のポリシーによって頑なに自分のルールを貫く人もいるようです。

女性

※画像はイメージです(以下同じ)

 今回は、化学メーカーに勤務している桑原翔太さん(仮名・27歳)に話を聞きました。彼の同僚であるMさん(29歳)は、まさにそんなタイプの女性だと言います。

車になんて乗る人間は信じられない

「彼女は『原理主義』と言っても過言でないくらいの硬派な“車離れ女子”で、車になんて乗る人間は信じられないと公言するほどです」

 通常、“車離れ”という言葉は、車を購入しない・運転しないことを意味しますが、Mさんは運転しないどころか「どんな状況でも車には乗らない」と決めている生粋の車嫌い。

「誰もが知っている難関大学の数学科を卒業した才女で、大の確率論好きなんです。ぱっと見は吉岡里帆に似た美人なんですが、顔に似合わず歯に衣着せぬ発言が多く、また院卒で年上ということも相まって、同期の中でも近寄りがたい雰囲気があります」

 彼女によれば、世の中には様々な乗り物がありますが、中でも自動車で事故に遭う確率は群を抜いて高いそうです。

「何度も聞かされたので覚えてしまいましたが、日本で1番安全な乗り物は新幹線で、事故が起きる確率はほぼゼロ%。対して彼女曰く、自動車で一生のうちに事故に遭う確率は50%以上にも上るそうです。少しでも乗る機会を減らすことにより、『長生きできる可能性が高まる』というのが持論なんです」

 なんだかトンデモ理論のようにも聞こえますが……そんなMさんですが、あるときアクシデントに見舞われます。

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