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西武鉄道、ライオンズ選手とコラボ。“48席限定”の特別列車ツアーに

 プロ野球全12球団は2020年2月1日(土)にキャンプが始まり、日本一を目指す戦いが始まった。プロ野球ファンにとっては、待ちに待った球春の到来であろう。

埼玉西武

埼玉西武ライオンズ、栗山巧選手。まるでファッションモデルのよう

 シーズンオフの2019年12月27日(金)、西武鉄道と埼玉西武ライオンズのコラボにより、ジョイフルトレイン『52席の至福』を舞台に栗山巧選手が“お・も・て・な・し”をする、“ファン感謝デーの番外編ツアー”が実施された。どこへ向かうかは“当日のお楽しみ”というミステリーツアーでもある。

栗山選手の背番号にちなんだ“52の奇跡”

 今回のツアーは、4000系ジョイフルトレインの名称が『52席の至福』であること、栗山選手の背番号がルーキーイヤーの2002~2007年まで52だったことにちなむもの。2008年から栄光の背番号1をつけ、ライオンズの看板選手のひとりとして君臨し続ける。

『52席の至福』はいつも52名を乗せているが、今回は定員48名。応募者多数で抽選になったことは言うまでもない。

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至福のひとときの始まり

 10時46分、池袋線池袋1番ホームに『52席の至福』が入線。1・7番ホームと特急のりばは、4ドア車以外の車両でも入線できるよう、ホームドアは設置されていない。メディアは1号車の多目的車両に乗り、ブリーフィングの最中に栗山選手が乗務員室寄りのデッキに乗り込んだ模様だ。配布されたタイムスケジュールでは「控室」と明記されている。

『52席の至福』は「西武 旅するレストラン」と銘打つジョイフルトレインで、4000系1編成の改造により、2016年に登場した。1号車は先述の多目的車両(トイレつき)、2・4号車は客室、3号車はキッチン車両で構成されている。インテリア、エクステリアのデザインは、建築家の隈研吾氏が手掛けた。

 今回はプロ野球がメインの取材なので、1号車の乗務員室寄りデッキを「ロッカールーム」、多目的車両をメディアや西武社員用の「ベンチ」、客室を「スタンド」、乗客を「観客」と記す。

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