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「私の身体で癒してあげたい」パートのおばさんのLINEに恐怖

暮らし

素っ気なく対応するも察してもらえず

LINE

テンション高めのLINEにも、句点で終わる素っ気ない返事を徹底

「LINEって既読機能があるじゃないですか。だから、すぐに返さなきゃって焦っちゃうんですよね。すぐに返信しちゃってたのも良くなかったのかもしれませんね……」

 見た目からして、いかにも真面目で律儀そうな雰囲気を漂わせているタケシさんは、気乗りのしないLINEにも一応返信をしていたそう。

 しかし、それが、パート女性にとっては、タケシさんもLINEのやり取りを楽しんでくれていると勘違いさせてしまったのかもしれないと語ります。

「それでも、なるべく素っ気なく返すように意識したLINEを心がけていました。“(笑)”とか感嘆符をつけたりせずに、文末を句点にしたりしていたんですけど。それだけじゃダメだったみたいです。なんというか……おばさんって鈍感なんですね」

好意を匂わせるLINEに恐怖感を覚えた

LINE

妙に色気のある文面にげんなり……

 さらにパート女性のLINEはエスカレートしていきます。

 律儀に返事をくれるタケシさんに対し「好意を持たれている」と判断したのか、大胆なLINEを送りつけてきたのです。誘っているような色っぽい文面ですが、下手したら母親と同じくらいの年齢の女性。タケシさんはげんなりするとともに恐怖感すら覚えました。

 そう言って、見せてきたのは「汗かいちゃった(ハートマーク)」というLINEとともに、じっとりと汗ばんだ胸元の写真。さすがにこれはおかしいと思ったタケシさんは、これ以降、この女性のLINEを既読にせずに、職場でもなるべく顔を合わせないようにしたそうです。

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