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低収入だけど実は狙い目「保育・介護業界」は男も一生働ける?

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 街を見渡せば警備員に自転車の整理員、コンビニ店員など高齢者が働く姿をよく見かける。人生100年と言われる今、定年後も働き続けるのは当たり前の時代かもしれない。

老後の仕事

※写真はイメージです(以下、同じ)

 だが、bizSPA!世代の20~30代が老後を迎えたとき、高齢者人口はピークを迎える。死ぬまで働く世代は月々いくら稼げば暮らしていけるのだろうか、試算してみた。

保育の仕事は高齢者活躍の場になる?

 現在、2大”人手不足市場”といわれる介護と保育。単純労働といわれているが、人によって対応をカスタマイズしなければいけないうえに、人命に関わる仕事なので、人間が担わなければいけない仕事だ。

 しかし、高齢者の労働力に需要はあるのだろうか。また、体力的に高齢者が働くことは可能なのだろうか? 人事戦略コンサルタントの松本利明氏に聞いた。

「まず保育の仕事についてですが、現状で約7万人の人手が不足しています。少子化とはいえ、ますます共働きは増加していくので、今後も人手不足は必至といえます。

 保育士の資格がなくとも、保育士をサポートするスタッフが必要で、高齢者がそのサポートを担う仕組みづくりが進んでいます」

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