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就活全敗した20代女性のボヤき「ホステスになっちゃうかも」と思った

キャリア

一番大事なのは、前を見続けること。それだけ

「最終的には知人からの紹介で、とある編集部の仕事をいただきました。まったく運としか言いようがありません。私の就活経験から言いたいのは、落ち込んでも絶対に思考を止めないことです。無気力になって若い時間を無駄にしてしまうのが一番もったいない!」

 なるほど。では、就活で失敗したときは、どう考えるのが良いのでしょう?

「月並みですが“就活は縁”というのは至言で、あくまでも採用時において会社と非雇用者との見る方向が一致しているか、それだけだと思います。だから、不採用が続いても、自分の間違い探しばかりするのはNGです。迷宮に陥るし、気分も落ちるから(笑)。

 ただし、より面接に磨きがかかるようなポジティブな見直しなら良いですけどね。もし器用な人なら、会社が求める人物像と自分のビジョンをすり合わせるのもアリだと思います」

落ちたときは、サッと気持ちを切り替えて

ジャンプ

 最後に、悩める就活生へのアドバイスをどうぞ。

「落ちたときは、サッと気持ちを切り替えて次に打ち込むべき。あと、絶対にゆずれない仕事があるなら、型にはまった就活にとらわれないことかな。

 私は就活には失敗したけれど、希望の職種に就けて個人的には結果オーライだと思っています。ただ、私のように肩書き度外視でまずは手に職というタイプもいれば、正社員採用を重視するタイプもいるはず。自分が仕事に求めるものをしっかり見つめて、前向きに行動してみてください」

 現在のよし恵さんは、就活時の時間を取り戻すかのように、仕事もプライベートも興味が向いたらまず行動! を心がけているのだとか。就活生のみなさん、限られた大学生活を存分に活かして夢を掴んでださいね。

特集・社会人が本気で後悔してる就活の話

<取材・文/阿形美子 イラスト/zzz(ズズズ)@zzz_illust

1994年生。大学卒業後、フリーの編集・ライターとして活動中。底抜けの飲んべえゆえ酒ネタが多いが、インタビューやモノ記事、カルチャーネタなどもカバーする。