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英語ができる人・できない人に当てはまる11の特徴

コラム

 有限会社イーミックスの代表取締役として、英会話スクール・レンタル自習室・海外留学サービス などの事業を経営している濱野将樹です。2005年の開業以来、のべ3万人以上の方を指導していると、英語ができる人には共通点があることに気づきます。また、英語ができない人にも特徴があるようです。

英語

※画像はイメージです(以下同じ)

 そのまま真似するだけでも確実に英語が話せるようになるので、みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。まずは、英語ができる人の共通点です。あくまでも私自身の主観ですが、参考にしてみてください。

英語ができる人 6つの特徴
1)英語ができないと思っていない

 英語ができる人は「英語ができないと思っていない」です。私がワーキングホリデーでカナダに1年間行ったとき、「英語の勉強をやっても、どうせできない」と思っていませんでした。

 むしろ「これだけのことをやっているのだから、きっと英語ができるはずだ」ということを常に思っていました。「え、そんな精神論的なこと?」と思う人も、なかにはいるしれませんが、これは非常に重要です。

 大人よりも子供のほうが新しいことを身につけやすい理由もそこにあります。子供は「どうせできない」と思ってやっていないからです。大人の場合、「やってはいるんだけど」「そうは言うけど、でも……」と、否定的なケースが多いのです。

2)外交的・社交的である

英会話

 英語は主張する文化なので、どうしても内向的な人より、外交的・社交的な人のほうが上達します。実際、「英語で何を言われているかわかる」「言われたことに対して答えることができる」というレベルまでは成長できますが、自分から英語で話しかけることがニガテな人は多いです。

 行為は感情に先行するという言葉がありますが、行動がその人を作るケースも多いです。例えば、うつむきかげんな女々しいマッチョの男性の知り合いがいるという人は少ないはずです。

 マッチョだから明るいなのか、明るいからマッチョになるのか。私自身は、「その人が筋肉を身につける過程で明るくなる」と考えています。なぜかというと、自己肯定感が高くなるのが理由です。外交的だったり、社交的だったりする人は、自らコミュニケーションを取りに行くことができるからです。

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