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田端信太郎、説教おじさん、全宅ツイetc.「SNSおじさん」と仲良くなるには?

コラム

 今や日常生活に欠かせないものになったSNS。とりわけ若者に身近な存在のSNSといえばTwitterだ。

 そうしたなか、ひそかに注目を集めているのがSNSを駆使して積極的に情報発信を行う「SNSおじさん」の存在。

SNS おじさん

※画像はイメージです

 SNSおじさんとは、明確な定義はないが、一般的には世間的な知名度は低いにもかかわらず、Twitterで数万人以上のフォロワー数を持つ、30代以上(と思われる)男性アルファーツイッタラーのこと。

SNSおじさんと言えば……この3人は押さえよう

 その言動は良くも悪くも波紋を呼ぶことが多く、若い世代から見ると、正直言ってうっとおしい……。しかし、その無自覚さはどこか憎めなくもある。

 むしろ、Twitterで有名人になりたい! フォロワー数を増やしたいと思うなら、絶対にチェックしておかなければならない存在だ。代表的な「SNSおじさん」にはどんな人たちがいるのか。bizSPA!編集部の独断と偏見で以下に紹介したい。

 まずは、元大手広告代理店勤務で、「ひろのぶ党」党首を自称する田中泰延氏@hironobutnk)。

 さらにはLINEの元執行役員で、現在は「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイでコミュニケーションデザイン室長を務める田端信太郎氏@tabbata)がいる。

 田中氏は約4万人、田端氏にいたってはフォロワー数14万人超と、一個人でありながら、大手企業の広報アカウントなどに匹敵する影響力を誇っている。

 その一方で、ネット特有の匿名のスタンスを貫いているのが「説教おじさん」(@partyhike)。フォロワー数は約9万人もいる。

 ツイートの内容は、世間を風刺しながらも、モテないことに対する自虐ネタに落とし込むというものが多く、さらに「なるほど」と思わせるような格言めいたものも含まれているので、つい気になってしまう人も多いだろう。

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