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【SNSで話題】全部わかればおじさん!?「#おじさんビジネス用語」とビジネス用語に関する調査発表

コラム

語学学習アプリ「Duolingo」とのプロフェッショナルネットワーク「LinkedIn」が、世界8カ国8000人以上を対象に、「世代別のビジネス用語の使用に関する実態調査」を発表。覚えるのが難しかったビジネス用語は!?全部わかればおじさん?「おじさんビジネス用語」とは?

おじさんビジネス用語

語学学習アプリ「Duolingo」とのプロフェッショナルネットワーク「LinkedIn」が、8カ国8,000人以上の社会人を対象に、最も誤解され、多用されているビジネス用語について調査した「State Of Workplace Jargon(ビジネス用語の使用に関する実態調査)」を発表した。日本では、ビジネス用語がどれほど使われているのか、世代別の認識度とは……。「Duolingo」による「おじさんビジネス用語」の調査結果についても紹介する。

国別ビジネス用語は多用されている!?

おじさんビジネス用語

世界の58%の社会人が「同僚が職場でビジネス用語を多用している」と回答した。調査対象国のうち、最も「同僚がビジネス用語を多用している」と答えた国はインド(78%)。日本は下から2番目の40%(Z世代60%、ミレニアル世代45%、X世代33%、ベビーブーマー24%)となった。

ビジネス英語の使用は、テクノロジー、情報、メディアで働く人々が最も多い結果に。

日本の社会人の36%が、自分がビジネス用語を使っていることはわかっているが、使わないように意識していると回答する一方、日本のプロフェッショナルの19%は、ビジネス用語に慣れすぎていて、自分がビジネス用語を使っていることに気づいていないという結果となった。

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