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【うまい棒ケースがSNSで話題】お孫さんの反応は?2本以上入れたいときは?開発者に聞いてみた!

ビジネス

アクテック株式会社のみなさん

「うまい棒ケース」について色々聞いてみた

―「うまい棒ケース」1つを作るのに、何人くらいの方の手で(工程)、どれくらいの時間がかかりますか?

大きく四工程を四人で製作します。
1つ作るときにかかる製作時間は、約2時間です。

―やおきん様から「公式グッズ」として許可がおりた時、どのような気持ちでしたか。

公式グッズが作れる喜びで胸が一杯になりました。喜びのせいか、当時の記憶が曖昧です(笑)

―この商品を見たお孫さんの反応は?お孫さんの好きなフレーバーは?

喜んでいました!
好きなフレーバーは、コーンポタージュ味です。

―写真では1本ですが2本以上入れたいときはどうしたらいいですか?そうした商品も考え中ですか?

2本以上入れたいというご要望があれば、お作りします。続編のご要望が多ければ、検討したいと思います。

―「お子さんが使うケース」ということでさらなる軽量化などは検討されていますか?

うまい棒ケースは、できる限り軽量化を図ったケースになりますので、これ以上の軽量化は難しいです。

お子さんにも安全なように、コーナーは樹脂を用い全体が丸びを帯びた形状になっております。もちろん、ご年配の方にも安心してお使いいただけます!

―SNSでの反応やお問い合わせ等、実感としてのお客様の反応はいかがですか?

多くの方から共感をいただき、大変うれしく思います。

日本の技術はすごい!

「日本の技術はすごい」と度々言われるし、知れば本当にそうなのだということがわかるのだが、なかなか知るすべがない。

だからこそ、みんなが知っている「うまい棒」を純粋に、ただひたすら守りたい、そして、お孫さんの笑顔を守りたいという一心で作られた「うまい棒ケース」の「プロの本気」に心打たれるのではないだろうか。

1人でも多くの人が、この日本の技術を知り、誇りに思ってもらいたいと思った。

「うまい棒ケース」。
おもしろいし、かっこいい!

<取材・文/林美由紀>
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アクテック
https://www.actec1972.co.jp/

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ライターときどき編集。FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライターに。日本語が好き。辞書を引くのが好き。レトロなものが好き。最近はおもしろいアニメや漫画探し、ダンスの動画視聴にハマっています。好きな食べ物はわかめとヨーグルトで、書くジャンルは雑多です。

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