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マッチングアプリの落とし穴。美形ゲットしたはずが、現れたのは…

 20代の若者の恋愛ばなれが始まっているという声もある昨今、「マッチングアプリ」は出会いのツールとして非常に便利。SNSと連動するものもあり、FacebookやLINEのアカウントがあれば、すぐに利用することができます。

新郎新婦

※画像はイメージです(以下、同じ)

 マッチングアプリの広告は多くは、誰でもすぐに恋人(しかも美男美女)ができることをうたっていますが、果たしてそんなに上手くいくものなのでしょうか。
 今回ご紹介するのは女性の体験談ですが、男性が使っても似たようなリスクはあるはずーー。

 旅行代理店に勤める田中美香子さん(仮名・29歳)がマッチングアプリを使い始めたのは、大学時代からの友人・亜紀さんの結婚がきっかけでした。

大学時代の友人の結婚が実は「アプリ婚」

「1年くらい前に結婚式に招待されたんですよ。新郎は超絶イケメンだった(笑)。大学時代のA子を知る限りだと、どちらかというと奥手なほうで、恋愛に積極的じゃない印象でしたね。式のあと、皆で『どこで知り合ったの?』って問い詰めたら、マッチングアプリで知り合ったことを白状しました」

 亜紀さんから「X」というアプリを勧められた美香子さん。早速ダウンロードしてみることにしました。

 特に恋愛体質というわけではありませんが、友人の成功体験を目の当たりにしたら興味を抱くのも当然。また、婚期を逃すまいという焦りもありました。

「花盛りの20代がいつまでも続くと思っていたけど、気づいたら私もアラサーと呼ばれる年頃。周りが次々と結婚していくなか、自分だけが取り残されているように思えてきて。何より亜紀に先を越されたのが、悔しくて! もう手段を選んでる余裕もないという気持ちでした」

プロフィール写真がマッチングの鍵

「X」は起動すると位置情報から付近にいる他のユーザーを割り出し、写真やプロフィールを表示します。ユーザーはそれを見て、気になる相手は右方向へ、興味のない相手は左方向にスワイプして選別していきます。

 そしてユーザー同士の選別の結果、お互いに気になる(マッチング)状態になると、そこでメッセージのやりとりが可能になります。

 ここで重要なのが、やはりプロフィール写真。手軽で直感的なアプリだからこそ、写真や雰囲気が良ければそれだけマッチング確率も上がるわけです。

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