日本で一番読まれた本も!「売れているビジネス書」ベスト10
2021年に日本で一番売れた本、『人は話し方が9割』が、今月の売れているビジネス書ランキング1位に輝きました! 著者の永松茂久さんが本書でテーマにするのは、コミュニケーションの一番基礎となる「話し方」です。話題のベストセラーにしてロングセラー、あなたはもうチェックしましたか?
1位の同書をはじめとする、ビジネスに効く読書から「知的筋力」を鍛える「ビジネスワークアウト」を始めましょう!
2022年1月のビジネス書、売上ランキング
本の要約サービス「flier(フライヤー)」では、毎月多数発売されているビジネス書の中から、今読むべき本を厳選。1冊約10分で読める要約にして配信しています。今回は、全国97店舗(2022年2月)の未来屋書店で展開されている「未来屋書店×本の要約サービスflier」コラボ棚、1月の売上ランキングから、若手ビジネスパーソンのビジネスワークアウトに役立つ5冊をピックアップして紹介します。
【未来屋書店×本の要約サービスflier 2022年1月の売上ランキング】
第1位:『人は話し方が9割』(永松茂久、すばる舎)
第2位:『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長、朝日新聞出版)
第3位:『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(中野信子、アスコム)
第4位:『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』(塚本亮、明日香出版社)
第5位:『気にしない練習』(名取芳彦、三笠書房)
第6位:『学びを結果に変える アウトプット大全』(樺沢紫苑、サンクチュアリ出版)
第7位:『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』(アンドリュー・O・スミス、SBクリエイティブ)
第8位:『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(藤尾秀昭(監修)、致知出版社)
第9位:『説明の一流、二流、三流』(桐生稔、明日香出版社)
第10位:『貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス』(横山光昭、アスコム)
100万部突破の大ベストセラー
発売から2年5か月でついに100万部を突破。『人は話し方が9割』は、「会話はスキルよりメンタル」というメッセージで幅広い世代の読者からの支持を集め、根強い人気を誇っています。
普段本を読まない人、会話に苦手意識がある人でも、読みやすく実践しやすい内容で、売れ続けるのも納得の一冊です。2021年に日本で一番売れた本である同書から、2022年も目が離せません。まだ読んでいない人は、要チェックです。