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パズルで脳を活性化!頭の良い小学生が解いているクイズ

コラム

答え:16

パズル2-2

【解説】
 ここで問われるのは「検証力」です。

 そのまま読んでいては、相当な計算でもたどり着けない「687」という数字があることに注目します。「687は六百八十七ではないな」とわかれば答えに近づくことができます。

 次に、左上の160と144という数字に注目。それぞれバラバラにすると、160は1と6と0、144は1と4と4でできていることに気がつきます。

 そして、バラバラにした数字をすべて足していくと「1+6+0+1+4+4=16」になります。このやり方が、この問題のルールです。ほかのマスの数字も同じようになっていますね。

 続けて2段目も同じように計算すると、「?」は「16」になります。

 選択肢を消していくのは、新たな選択肢を探すうえで重要です。答えの見えない問題にぶつかったら、わかったことを整理して消せる選択肢は確実に消していくことで、思考を広げることができるようになります。

 この問題は、知識と経験で直観的に解いていく論理性のない「はしご型」思考が6割、また、確信が持てる理屈を1つずつ積み上げながら論理的に解いていく「ピラミッド型」思考が4割含まれています。

 ちなみに「はしご型」思考の強い人は考えを行動に移すことがとても早く、「ピラミット型」思考の強い人は難問に強く粘り強く考え続けられるという長所があるそうですよ。

<TEXT/bizSPA!取材班>

引用元:『頭のいい小学生が解いているパズル』(松永暢史・星野孝博、扶桑社文庫)より

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